こんにちわ。3歳と1歳の息子&現在三人目妊娠中のたけちんです。
二人目、三人目の妊娠となると「出産前後の上の子のおせわをどうするか」という問題が発生。
里帰りできない環境の時、頼れる場所はあるのか調べてみました。
- 育休中に2人目、3人目を続けて授かった
- 出産前後頼れる人がいない
- 上の子を預けれる場所を探している
育休中の出産。上の子は産前産後に保育園を利用できる?
出産時に保育制度は自治体によって違いがありますが、私の住む自治体では3つありました。
- 認可保育園/認定こども園
- 一時保育
- 認可外保育園
それぞれの特徴を見ていきましょう。
認可保育園/認定こども園
児童福祉法に定められた基準を満たして、国から認められた(認可をうけた)保育園です。
認可保育園に預けるためには、保育認定が必要です。
出産は3号認定の条件に当てはまるので預けることができます。

母子手帳のコピーが証明になるよ!
認可保育園/認定こども園のメリット
- 出産前後2カ月利用可能
- 保育時間が長い(18時まで利用可能)
- 費用が比較的安い
国からの補助金と保護者徴収される保育料で運営されている為、比較的安価で預ける事ができます。
認可保育園/認定こども園のデメリット
- 定員がいっぱいで入れない場合も多い
途中入園という扱いになるので、なかなか定員があいている園がないのが現状です。
入れたらラッキーくらいの気持ちでいた方がいいかも。
認可外保育園
国から認可を受けていない保育園です。
認定を受けてないなんて大丈夫?



認可外=質が悪いわけではないよ!
保育料やサービス内容を自由に設定できるメリットがある為、あえて認可を受けていない保育園も存在します!
インターナショナル園や、モンテッソーリー園など教育に力を入れている保育園も実は認可外が多いんですよ。
認可外保育園のメリット
- 空きがあれば誰でも利用可能
認可外保育園のメリット
- 保育料が高価な事も多い
認可外保育園は基本的には入所の理由は問われません。
誰でもどんな時でも利用可能です。なので、妊娠発覚~出産したあとずっとという利用の仕方も可能です。
一時保育
毎日通わせるのではなく、1日単位で保育園に預ける利用の仕方です。
一時保育のメリット
- 自分が預けたい日だけ預けることができる
- 預ける日数が少なければ安くすむ
乳児検診の日だけ、週1だけなど、お母さんの希望に合わせて預けることができます。
1か月検診や予防接種等、上の子を連れて行くのが難しい時も利用できます。
一時保育のデメリット
- 月の利用回数に制限がある事も
- 頻繁に預けると費用は高くなる
- 希望の日に予約が取れない可能性も高い
利用前に保育を希望する子供の面談が必要なので、出産前に面談を済ませておきましょう。
保育料は1日あたりで徴収されるため利用日数によって変わってきます。
人気の園や地域では月初に予約が埋まってしまう事もあるので、事前にリサーチしておくのがおすすめです。
産前産後保育を利用する場合は早めにリサーチを!
産前産後保育の利用の申し込みは思ったより早くから動かないといけない場合があります。
ほとんどの保育所の場合、前月までの申し込みが主流です。
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