どうも、虫大嫌いキャンパーたけちん(@takechin_camp)です。
子ども達の夏休みが始まる夏はキャンプをするには絶好のタイミング。
しかし気温が上がってくるとどこからともなく、いろんな虫が湧いてきます。

虫が嫌だから、夏キャン行くのやめようか…



いやいや、そんなん言ってたら、いつキャンプ行くのよ!
虫の為にせっかくのキャンプを中止にするなんて、もったいなすぎますよね。
今回は虫嫌いキャンパーの為に、私達がやっている夏キャンプの虫対策を紹介します。
【虫嫌い必見】夏キャンプの虫対策グッズ
夏のキャンプは、どうしても虫が発生します。
なるべく虫のすくないキャンプ場を選んだとしても、0になる事はありません。





虫が嫌いなら徹底的に対策をして挑むべし!



赤ちゃんや子供がいても安心して使える虫よけグッズを紹介します!
【最強の蚊よけ線香】パワー森林香
虫刺され対策の定番といえば、「蚊取り線香」
その中でもキングof蚊取り線香と言われるのがパワー森林香です。


通常の蚊取り線香と比べると、太さは倍。
配合されている成分「メトフルトリン」は、なんと一般的な蚊取り線香の10倍の効き目だとか…!
通常の蚊取り線香よりも太い分、燃焼時の温度も高くなります。やけどにはご注意ください。



専用ケースとセットで買っておけば、子どもがいても安心して使えるよ!
【赤ちゃんも使える】虫よけスプレー
基本中の基本ですが、やはり刺されないために大事な虫よけスプレー。
虫よけスプレーの種類は大きくわけて3種類あります。
- ディート系
- イカリジン系
- ハーブ系
ディート系は最も虫よけ効果が高く、アウトドアシーンにはおすすめ。
しかし、6か月以下の乳児には皮膚炎や神経障害を引き起こす可能性があり使用できないので注意が必要です。



筆者はディート系を使うと蕁麻疹が出るので、イカリジン系かハーブ系を使っています。
ディート配合30%のものは12歳以下使用不可 の年齢制限があります。肌が弱い人は注意して使ってくださいね。
▼ 最大8時間効果が持続する虫よけスプレー ▼


ブヨ・マダニにも効果あり!赤ちゃんも使えるイカリジン系
▼ 日焼け止め+ハーブ系虫よけ ▼
肌には優しいですが、虫よけ効果は低いので普段使い&春秋シーズンにおすすめ
【テントの中もばっちり】おすだけベープ


テントの中に虫が入ってしまって気になって寝れない!という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか?



そんなときはおすだけベープをインナーテント内にワンプッシュ



あるのとないのじゃ安心感が違う!
1つ買っておけば ひと夏持つ のでコスパもかなりいいですよ♪


【ブヨの天敵】おにやんま君


肉食昆虫の王様ともいえるオニヤンマはなんとスズメバチをもたべるという強者。
多くの虫達にとって天敵であるオニヤンマをそのままキーホルダーにしたのが「おにやんま君」です。
薬剤を使わない、エコな虫よけとして最近注目を集めていますね♪



夜になると効果が無くなるので、他の虫よけアイテムと併用してくださいね!
【ハエをよせつけない】BOSS防臭袋
刺さないけれど、不快な虫。ハエ。
なんとなく不衛生なイメージのあるハエは姿をみるだけで不快な気分になりますよね。



やつらはニオイにつられてやってきます…



調理後の生ごみの処理はニオイが出ないようにしましょう。
生ごみの処理は脅威の防臭力と名高い「BOSSの防臭袋」がおすすめ。
うんちのおむつを入れてもニオイ漏れしない というかなりの実力の持ち主です。
虫対策をして、夏キャンプを楽しもう
以上、我が家で実際に使っている、夏キャンプの虫対策グッズでした!
完全に虫をゼロにすることは出来ないけど、対策をすれば虫との遭遇をかなり減らせます



虫は嫌いだけど、夏にしかできない遊びができる夏キャンプはやっぱり楽しいね!



虫嫌いキャンパーのみんなも対策をして夏キャンプを楽しもう!
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