【ホカ】ボンダイ8とクリフトン9どっちを買う？普段使い＆ランナー目線で比較

今回は特に人気の高いブラックカラーのボンダイ8とクリフトン9を取り寄せて徹底的に比較してみました。

結論：ランニング用途ならバランスのいい「クリフトン9」ファッション用途ならダッド感のある「ボンダイ8」がおすすめです！

Amazonプライム会員限定！
4足まで同時に7日間無料で試着可能
しかも、料金後払い・返送料無料♪
>>30日間無料でAmazonプライムを体験

ボンダイ8の特徴

「ボンダイ8」の特徴は何と言ってもボリューミーなソール。ホカ史上最強のクッション性があるスニーカーです。

クッション性が高い厚底ソールで着地の時の衝撃を感じない衝撃の走り心地を実現。ソールの前足部がしっかり広がったフレアソールにすることで設置面積がおおくブレのない安定感のある走り心地になっています。

用途としては、スピード感のある走りというよりもゆっくりとした長距離ランニングやウォーキングに向いたシューズです。

クリフトン9の特徴

「クリフトン9」は軽さ・反発・クッションのバランスがよく、はじめてホカを買う人におすすめの1足。

履き心地はボンダイ8よりも少し反発感が高く沈みこむ感じが少ないので、よりスピードを出してランニングしたい人におすすめのシューズです。

ボンダイよりもすっきりとした見た目なので、きれい目なコーディネートが好きな人はクリフトン9がおすすめです。

【徹底比較】ボンダイ8とクリフトン9の違いは？

今回は「クリフトン9」と「ボンダイ8」を性能・見た目の面で徹底比較してみました。

どちらも人気の高いオールブラックのものを取り寄せて比較してみました。色の違いがないとどこが違うのか正直わかりにくいですよね。

写真たっぷりでお届けするので、購入の際の参考にどうぞ。

見た目の違い

オールブラックのモデルだと一見同じシューズのように思えますが、実際に手元に並べてみるとかなり違うシューズだなという印象を受けました。

クリフトン9はところどころグレーが入っているので、コーディネートの足元に入れても抜け感を感じるような見た目。

逆にボンダイ8は深みのある黒でぽってりとした印象なので、ストリート系やワーク系のカジュアルなスタイルとの相性がとてもいいです。

身長を盛りたい人はボリュームのある「ボンダイ8」がおすすめです。

性能の違い

	クリフトン9	ボンダイ8
重量	248g	307g
安定感
クッション性
オフセット ※つま先とかかとの高さの差	5.0mm	4.0ｍｍ

クリフトンとボンダイの性能面で明確な違いはソールです。

ボンダイはホカ最上級のクッション性を売りにしていて、ボリュームのあるクッションが魅力です。

クッションが分厚くなるということはそれだけ、重くなるということでもあるのでスピードを出したいランナーにとっては少しマイナスポイントに感じるかもしてません。

クリフトンのほうがつま先がちょっとあがっていてぐんぐん足が前に進んでいく推進力を感じる事ができます。

用途の違い

両方履いてみて、クリフトン9とボンダイ8は想定する利用シーンが結構違うのではないかと感じました。

ランニングシューズで迷っているなら、まずはクリフトン9を買ってみて下さい！

スムーズに足が出ていく推進力、そして十分なクッション性があるので、フルマラソン初心者でも楽しく走れるシューズになっています。お値段もボンダイよりもお手頃なので、

ボンダイ8はゆっくり長く走りたい人におすすめ。
クッション性が強く多少沈み込む感じがあるので、スピードをぐんぐん出していきたい！という人におすすめするシューズではありません。フルマラソンを終えた後のリカバリーランなどに重宝しそうですね。

まとめ：どっちを買うべき？

以上、ホカ「ボンダイ8」と「クリフトン9」の比較でした。

結論：
ランニングシューズで迷ってるならまずはクリフトン9を買ってみて！

クリフトン9はクッション性・軽さ・反発感のバランスがめちゃくちゃいいので、どんなランナーでも使いやすいシューズに感じました。

Amazonプライム会員限定！
4足まで同時に7日間無料で試着可能
しかも、料金後払い・返送料無料♪
>>30日間無料でAmazonプライムを体験