ノートPCやタブレットなどスマホ以外のデバイスにも市場を広げている「HUAWEI(ファーウェイ)」
ファーウェイのスマートウォッチはFITシリーズや、コンパクトなBANDシリーズが人気。
今回はファーウェイスマートウォッチの最新作、「WATCH GT4」を先行でお試しさせていただいたのでメリット・デメリットを包み隠さずレビューします。
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【レビュー】WATCH GT4(41mm)の外観＆スペック
今回は最新型の「WATCH GT4」を実際に使ってみたのでレビューをお届けします。
レディースサイズの41mmのレーザーをお試しさせていただきました！
| サイズ | 41mm |
| 重量 | 37g |
| 素材 | ヘゼル：ステンレス ストラップ：レザー |
| ディスプレイ | アモレッドディスプレイ |
| 防水 | 5ATM |
| 価格 | 3,1800円 ※クーポンコード『AGT4PROMO』で5％OFF |
ゴールドの文字盤とレザーのベルトでスマートウォッチとは思えないおしゃれなデザインが魅力的♡
スーツにも違和感なくつけれるデザインなので、オンオフ問わずずっとつける事ができます。
たけちん営業職をしているのですが、アポへの移動歩数や消費カロリーなどもはかれてうれしい♪
やす時計って平日のほうがつける事多いから、ビジネスで使えるデザインなのはいいね！
HUAWEIヘルスケアというアプリをダウンロードすることで、スマホと連携することができます。
Iphone/Androidともに対応しているので多くの人が使えるのも魅力的ですね。
ISO規格22810:2010に基づく水深50メートルの耐水性能があるがあるので生活防水はもちろん、防水対応のベルトであればつけたまま水泳もできます。
ベルトは付け根にある爪をスライドすると簡単にベルト交換をすることが可能です。
バッテリーもちが長い
「WATCH GT4」の一番の魅力はなんといっても、バッテリーもちが長い事です。
46mm通常利用で最大14日、ヘビーユースで7日程度持ちます。
アップルウォッチは大体1日1回の充電が必要ですが、ファーウェイウォッチであれば出張や旅行の時に充電器を持っていく必要がありません！
たけちん41mmの場合は最大7日と若干短くなりますが、それでも1週間1度の充電で行けちゃいます♪
| 通常利用 | 24時間心拍数モニタリングON 睡眠モニタリングON メッセージ通知ON （1日平均50 メッセージ、電話6回、アラーム3 回） 1日に200 回画面表示 毎週30 分のBluetooth 通話および毎週30 分の音楽再生 毎週90分のワークアウト（GPS 有効）をした場合 |
| ヘビーユース | 通常利用 ＋毎週90 分のワークアウト（GPS 有効） 1 日30 分スクリーンON をした場合 |
通常利用の範囲は上記のとおり、週に3回30分程度のワークアウトをして、その他はほぼ時計として使うような使い方であれば1週間は余裕で充電が持つということですね♪
また、専用の充電器がなくてもワイヤレス充電器であれば充電が可能です。
たけちん急速充電も対応だからお風呂入ってる間にあっという間に充電で着ちゃいます！
ギャラクシーのスマホなら、ワイヤレスバッテリー共有をつかってスマホの充電を共有することも可能です。
心拍・歩数・睡眠などの測定精度がいい
「WATCH GT4」は身に着けているだけで常時様々なデータが測定されます。
WATCH GT4で測定できる事
- 歩数
- 心拍
- ストレス指数
- 睡眠
- 血中酸素レベル
- 皮膚温
など多くの事を記録することができます。
記録内容はスマートウォッチの画面はもちろん、HUAWEIヘルスケアのアプリでも確認することができます。
普段愛用しているガーミンと同時使用で数値を比較してみましたが、かなり正確です。
たけちん睡眠中の呼吸の乱れや寝言の記録までできてしまうのは驚きでした！
ワークアウトが充実
ファーウェイのスマートウォッチはワークアウトがかなり充実しています。
ランニング・ウォーキングはもちろん、スノボやクロスカントリー、トライアスロンなど若干マニアックなワークアウトも登録されています。
アプリ内ではワークアウトの目標を決める事もできるため、トレーニングのモチベーションを高く保つ事ができます。
またアプリを通じてスマートウォッチ内に音楽を保存することもできます。
音楽は本体から直接音を出して再生することもできますし、ブルートゥースイヤホンを同期して、イヤホンで楽しむこともできます。
たけちん音楽聞きながらランニングしたい！という時もWATCHGT4とブルートゥースイヤホンのみで出発できます。
画面がかなりきれい
ディスプレイはアモレッドディスプレイで、画質もかなりきれいです。
| 画面の大きさ | 13.2インチ |
| 解像度 | 466×466 |
| 画質 | 352PPI |
数値からもわかるようにスマホの画面と見おとりしない美しさです。
文字盤デザイン2.5万種類の中から、自由に変える事ができるので飽きる事なく楽しむ事ができます。
ダウンロード済の文字盤は文字盤を長押しすると簡単に変える事ができ、コーディネートや使用シーンによって手軽にカスタマイズが可能です。
かなり画質がいいにも関わらず、動きもサクサク動くのでストレスなく使う事ができますよ！
ファーウェイスマートウォッチGT4のデメリット
電池もちもよく性能や見た目も申し分がない「WATCH GT4」ですが、人によってはデメリットになるかもしれないと感じるポイントもあるので紹介します。
決済系が使えない
HUAWEIのスマートウォッチにはウォレットという機能があるのですが、残念ながら日本では非対応です。
suicaやpaypayなどのアプリも追加できないので、スマートウォッチでの決済は日本では利用できません。
決済をスマートウォッチで済ませたいと思っている人には「アップルウォッチ」や「Google Pixel Watch」などを購入するのがおすすめです。
追加できるアプリが少ない
スマートウォッチの代表格といえば、アップルウォッチを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか？
アップルウォッチの魅力といえば、様々なアプリを追加できる事。
一方で、WATCH GT4追加できるアプリがほとんどありません。
アップルウォッチのようにいろいろなアプリをインストールし、カスタムしたい人には不向きといえるでしょう。
しかしスマートウォッチとしての機能は最初から搭載されているもので十分すぎるほど。
電話帳を同期すればWATCH GT4から電話を掛けれたりLINEの通知を見たり、事前にカスタムした定型文でLINEやメールの返信をすることもできます。
たけちん出かけるときは結局スマホ持ってるし、正直アプリの必要性を感じたことはないかな
【評判】ファーウェイスマートウォッチの口コミは？
今回はネットでの口コミも調査してみました。いい口コミ、悪い口コミ忖度なしで集めましたので購入の参考にどうぞ。
いい口コミ
まずはいい口コミから。
バッテリーもちがかなりいい
初代ずっとつかってるけど壊れない
ガーミンとの数値誤差がない！
有機ELの画面がクッソ綺麗
悪い口コミ
スマホとの連携がめんどくさい
ファーウェイのスマートウォッチはスマホと連携する際に専用アプリをインストールし、手動で設定する必要があります。
しかし、設定するのは最初の1回だけなので、ここさえクリアしてしまえば問題はないでしょう。
suica/pasmoが使えないのが致命的
どうしようもない問題点としては決済系が使えない事ですが、私の場合はスマートフォンを持ち歩くので不便に感じたことはありません。
ビジネスシーンでも使えるよう名決済対応のスマートウォッチが欲しい場合は「Garmin」がおすすめです。
たけちん決済対応してないけど、値段のわりに高性能なので大満足です！✨
まとめ
以上HUAWEI(ファーウェイ)「WATCH GT4」の使用レビューと評判まとめでした！
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