アニエスベーの2wayマザーズリュックをレビュー！使いにくい、大きすぎるって本当？

綺麗めのリュックでトートバックとしても使える、アニエスベーのマザーズリュック。

シーンによって使い分けができるので子育て中のママに人気です。

アニエスベーの2wayマザーズバック概要

商品名	アニエスベー　GL11 E BAG
サイズ	縦39×横31×マチ14cm 持ち手57㎝ ショルダー54-90㎝
容量	16リットル
重さ	約690g
素材	表地：ナイロン／裏地：ポリエステル
カラー	ブラック・ベージュ

2wayでシーンによって使い分けができる

アニエスベーのマザーズリュックはリュック・トートバックの2wayで状況に合わせて使いやすいと人気。

さらにカラビナ付きの紐もついているので、ベビーカーにひっかける事もできます。

床から高さがあるから引きずらないし、ちょうどいい位置にドリンクホルダーがあるので、この使い方なかなか便利です！

大容量＋たくさんのポケットが使いやすい

ポケットもたくさんあるので、こまごまとしたものを仕分けるのにも困りません。

なんとリュック下面にもポケットがついていて、付属のおむつ替えシートがピッタリ収納。

クッション性がしっかりとあるマットなので出先での急なおむつ替えにも対応できちゃいます。

メインスペースだけでもポケットが4つもあるのでポーチを使わなくても楽々仕分け！

大きすぎる？マザーズバックとしての中身を公開

レビューや口コミを見ていると「大きすぎた」という意見をしばしば見かけます。

実際に使ってみると確かに余裕のあるサイズ感だなという印象をうけました。

普段持ち歩く荷物をすべて入れたときのサイズ感がこんな感じです。

3人子供がいる我が家でもパンパンにはならないサイズ感なので、買い物で荷物が増えてしまっても安心です。

＼　実際の中身はこんな感じ　／

我が家は子供が3人いるので必然的に持ち歩く荷物も多くなります。

メインスペース

• ドリンクホルダー →哺乳瓶
• 小ポケット2つ　 →離乳食セット
• 大ポケット 　　 →抱っこ紐
• メインスペース →着替えとおむつ

しっかりとチャックをしめる事ができるので、ごちゃっとした中身がみられないのも安心。

抱っこ紐はコンパクトなモンベルポケッタブルベビーキャリアを常に持ち歩いています。

背面スペース

背面ポケットはA4サイズをらくらく入れれる深さがあるので母子手帳ケースを入れています。

前面スペース

前面スペースにも1つポケットがあるのでここには財布を入れていました。

これだけ入れても若干の余裕があります。

アニエスベーのマザーズリュック、デメリットはある？

アニエスベーのマザーズリュックで使いにくいと感じた不満は一つ

アウトドアブランドのリュックに比べるとフィット感が劣る ことです。

背中とリュックの間に隙間ができてしまい、予想以上にずしっと重量を感じます。

疲れないマザーズリュックが欲しい！という人はノースフェイスの「シングルショット」がポケットもおおいのでおすすめ。

まとめ：

以上アニエスベーのマザーズリュックENFANT GL11のレビューでした！

• 2wayでシーンによって使い分けできる
• ベビーカーにかけれて徒歩移動ママにもおすすめ
• 大容量＋ポケットで仕分けもしやすい