こんにちわ、ソロキャン沼にずぶずぶのたけちん(@takechin_camp)です。
コスパのいいキャンプギアで話題のバンドックから、ソロ用のワンポールTCテントが発売されました。
たけちんTC素材、インナー付き、フラップ立ち上げ可能で2万5000円以下！
やす見た目もかっこいいし、これは買いだね。
Amazonレビュー2000件越えの人気テントですが、実際に使って感じたメリットデメリットを写真たっぷりでお届けします。
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【バンドック】ソロティピー1TCの基本情報
| 商品名 | BUNDOKソロティピー1TC |
| 使用サイズ | フライ：約2400x2400x1500mm インナー：約2200x1000x1350mm |
| 収納サイズ | 約440x240x240mm |
| 重さ | 4.8㎏ |
| 耐水圧 | フロア（耐水圧5000mm） |
| 素材 | フライ：コットン混紡生地（ポリエステル65％・コットン35％） インナー：ポリエステルメッシュ ポール：アルミ合金 |
＼ ソロティピー1TCのセット内容 ／
- フライシート
- インナーテント
- コンプレッションベルト付き収納ケース
- メインポール、キャノピーポール
- ペグ×14、ガイロープ×５
ソロティピー1TCはペグやインナーテント、キャノピー用のポールも付属しているので追加購入なしでキャンプを楽しむことができます。
サイズ感
身長165㎝の筆者がソロティピー1TCを実際に使用したサイズ感を紹介します。
ヘリノックスのチェアに座るとぎりぎり頭が当たらない高さ。
入るときは屈む必要がありますが、ソロキャンプだとほとんど座った状態なので不便を感じることはありません。
たけちん開放的に楽しむなら、座椅子タイプor地べたスタイルが合うかも！
インナーテントにキャプテンスタッグのコットを入れて寝てみたところ圧迫感を感じる事もなく快適に寝る事ができました。
インナー内にはポケットが2か所ついており、なくしがちなケータイや収納袋をまとめておくのにも便利です。
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【使用レビュー】ソロティピー1TCの特徴を紹介
概要がわかったところで、実際に使ってみて感じた「ソロティピー１TC」のレビューをお届けします。
実際に使って感じたソロティピー1TCの特徴は以下
- フラップの張り出しが可能
- 火の粉でも穴が開きにくいTC素材
- スカート・インナー付きでオールシーズン対応
フラップの張り出しが可能
ソロティピー1tcの一番の特徴は何といっても、フラップの張り出しが可能なこと。
フラップを張り出せば簡易的な屋根ができ、ソロキャンプであればタープがなくても快適に過ごすことができます。
たけちんフラップがあることでアレンジの幅が広がるのもお気に入りポイント！
ノーマルに楽しむのはもちろん、片方だけ跳ね上げたりポールを追加して遊ぶことも可能。
一つのテントでいろんなスタイルを楽しめるので飽きがこないテントです。
たけちん私は広々使いたいから、片方だけ跳ね上げて使うことが多いです！
火の粉でも穴が開きにくいTC素材
ソロティピー１TCは火の粉でも穴が開きにくいポリエステル65％・コットン35％の混紡素材。
たけちん影が濃く出るので夏は涼しく、冬はあたたかい空気を逃がさないため暖かいですよ！
やすテントの近くでも焚火ができるのはソロキャンパーにとって魅力的
後方チャックはダブルファスナーになっており、ベンチレーションも2か所ついているので、薪ストーブを置くこともできそう。
スカート・インナー付きでオールシーズン対応
ソロティピー1TCはスカートとインナーテントが標準装備でついています。
スカートがあることで冷たい風が入るのを防げるので、冬でも快適に使用する事ができます。
もちろん、スカートを巻き上げて使用する事もできますよ！
虫が気になる夏はインナーテントも必須ですよね。
蚊に刺される心配がなく、安心して寝る事ができます。
ソロティピー1TCはタープを張らなくても広々とつかえて、火の粉にも強い最強のソロテントです。
さらにスカートやベンチレーション、インナーテントなどもついていてソロデビュー幕にはイチオシできるテントですよ！
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ソロティピー1TCのデメリット
「BUNDOKソロティピー1TC」を実際に使ってみて感じたデメリットは2点。
- フラップを跳ね上げた状態だと雨漏りする
- ポールが細いので強風だと心配
ソロティピー1TCはフラップを跳ね上げれるのが魅力ではありますが、屋根の代わりに使用するとチャックの部分から雨漏りがします。
たけちん雨の日はタープと併用するか、閉めた状態でつかうのが安心かな…
また、アレンジ張りをすることで解決できるのでまた後日解説させていただきます。
また、個人的にはポールが若干細いのも気になりました。
無風だとなにも問題がないのですが、強風が吹いた際に耐えれるのかどうか若干心配が残ります。
たけちんポールが折れてしまうほどの強風の日はそもそもキャンプをやらないのであまり心配しなくてもいいかもしれませんね。
ソロティピー1TCの設営方法
ソロティピー1CTはワンポールテントなので、設営はとっても簡単。
たけちん女性の私1人でも簡単に設営できました！
まずはフライシートを広げます。
この時、ロゴが右側 に来るようひろげると、そこが前側になります。
テープがループになっている四隅をペグダウンしていきます。
角を直角になるようにする のがコツです。
正面のチャックをあけ、中に入ってポールを立てます。
ペグダウンした箇所のベルトを締め、張り具合を調整します。
必要に応じてガイロープを張ります。(風が強い日は必ず張りましょう。)
インナーテントはバックルで止めるだけで簡単に装着可能。
夜だけつけて使用するのもありですね。
タープとの連結も簡単
BUNDOKソロティピー1TCは頭の部分にカラビナがついているため、簡単にタープとの連結ができます。
タトンカ1TCと連結させるとこんな感じ。ソロキャンプでも広々快適に過ごすことができます。
別売のフロントウォールでおこもりキャンプも！
ソロティピー1TCをより快適に楽しむなら、フロントウォールを付けるのもおすすめです。
フロントウォールを付ける事で居住スペースが広がるので、快適さが段違いです。
たけちん二股ポールに変更すれば、内部のレイアウトも自由に組めていうことなしだね。
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ソロティピー１とソロティピー1TCの違い
バンドックから先に発売されているソロティピー1とは素材だけでなく、細部の仕様にもかなり違いがあります。
| ソロティピー1 | ソロティピー1TC | |
|---|---|---|
| フライ素材 | ポリエステル | ポリエステル65％ コットン35％ |
| 重さ | 2.2kg | 4.8 kg |
| スカート | なし | あり |
| フラップ | なし | あり |
やすソロティピー1は素材が薄く、スカートもないから冬にはちょっと向かないね…
たけちん1TCは火の粉でも穴が開きにくいから冬の焚火キャンプにもおすすめ
まとめ：ソロティピー1TCはコスパ最強すぎるソロテント
以上、ソロティピー1TCの使用感レビューでした！
たけちん設営も簡単だし、広々使えて快適なソロキャンプがたのしめるよ！
インナーテント付きで2万5000円以下は本当に 破格なコスパの良さ なので、ソロデビューの幕にまよってるならイチオシです。
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