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DODライダースワンタッチテントを徹底レビュー

キャンプブームが盛り上がりを見せるなか、最近人気が上がってきているワンタッチテント。

傘のように骨組みを開くと数秒で設営ができるということで魅力的に感じている方も多いのではないでしょうか?

今回はDODのライダーズワンタッチテントを実際に使ってみたレビューをお届けします。

メリット
デメリット
  • 設営撤収がとにかく楽
  • ダブルウォールで結露しにくい
  • ベージュは透け感がある
  • ペグがとにかく使いにくい
タップできるもくじ

DODライダーズワンタッチテントの概要

DODライダーズワンタッチテント外観
商品名DODライダーズワンタッチテント
カラーブラック、ベージュ 
素材アウターテント:70Dナイロン(PUコーティング、リップストップ加工)
インナーテント:ブレーサブル生地
フロア生地・グランドシート:150Dポリエステル(PUコーティング)
テントポール:アルミ合金
重さ4.3kg
耐水圧フライシート:3000mm
フロア:5000mm
価格15,436円(2022年11月Amazon)

デザイン/セット内容

ベンチレーションはダブルチャックになっていて

背面のベンチレーションはかなり大きめで、ガイロープで引っ張ることで換気しつつ雨がふきこまないようになっています。

巻き上げて解放する事も、閉めておくこともできます。

DODのロゴにウサギはいない

ロゴはDODのうさぎマークではなく、かっこいいDODのロゴになっています。

靴をおける前室がある

ライダーズワンタッチテントは小さいですが、靴をおける程度の前室があります。

サイズ感

ライダーズワンタッチテント最大収容人数は、大人2名です

コットと寝袋をおいても余裕

シングルサイズのコットと寝袋を入れてみたところ、まだまだ余裕があり荷物を置くスペースも確保できます。

たけちん

ソロキャンプならかなりゆったりとつかえるサイズ感です!

DODライダーズワンタッチテントは165㎝の筆者が座っても頭がつかない

高さは最高部で133センチあって、座っても頭がつくことはありません。

DODライダーズワンタッチテントを実際に使ってみた感想

DODライダーズワンタッチテントを実際に使ってみた感想は以下の通り。

設営がかなり楽

DODのライダーズワンタッチテントはフライシート・インナーテント・グランドシートが一体型になっています。

まずは4本の骨組みを伸ばし…

紐を引っ張るとテントが広がる

紐を引っ張るだけで設営がほぼ完了します!

ソロキャンプだと設営がささっと終わるのはありがたいですね。

たけちん

女性だとちょっと紐をひく力が必要かなという印象はあったよ!

さらに設営の簡単さを求める人にはケシュアの2SECONDSEASYがおすすめです。

ダブルウォールで結露しにくい

DODライダーズワンタッチテントはダブルウォール

DODは設営が簡単なワンタッチテントでありながら、インナーテントとフライシートに2層構造になっています。

たけちん

屋根部分にはルーフフライまでついてるよ!

2層構造だから結露しにくいのが嬉しいね。

インナーテントはフックで吊り下げられています

フライシートとインナーテントはフックで合体しているので、もし結露してしまっても外して乾かすこともできます。

シェルターにすると広々とした印象

公園で子供を見守るときなんかはシェルターとして使うのもありですね!

ベージュは透け感がある

気になる点としては、ベージュは結構透け感があることです。

ベージュは光があるとはっきり手の形が見える

ライダーズワンタッチテントのフライシートは70Dナイロンなのですが、大手メーカーの70Dナイロンに比べると若干透け感が強いように感じます。

たけちん

けしてぺらっぺらなわけじゃないんだけど、まあ値段相応な生地感ではあるかな。

やす

昼はいいんだけど、夜はランタンの影がかなり濃く出るよね

黒の方が透けにくいので、気になる人はブラックを購入するのがおすすめです。

ペグがとにかく使いにくい

たいていの場合、付属のペグって使いにくいのですが…

このライダーズワンタッチテントについているペグは本当に使いにくいです。

地面に刺すのは問題ないのですが、めちゃくちゃ抜きにくいです。

ペグハンマーをひっかけて抜くことができないので地面を掘ってむりやり抜きました…

ツイッターで皆さんに聞いたところ、くぼみにガイロープをくくりつけて抜くのが正解らしいです。

たけちん

わざわざ苦労して抜くよりも違うペグ買っちゃった方が楽かなと思います。

ワンタッチテントとの違いは?

DODからは同じく2人用のワンタッチテントという商品が発売されています。

形は似ていますが、性能は大きく違います。

たけちん

値段も1万円近く違うから、まあ当然性能違うよね。

  • DODライダーズワンタッチテント
    →キャンパー向け
     ダブルウォールで耐水性も高く宿泊できる
     前室や高さもあり居住性も〇
  • DODワンタッチテント
    →ピクニック・インナーテント向き
     シングルウォールで耐水性が弱く雨が降ると心配
     ピクニック等で使用するなら十分

DODライダーズワンタッチテントのレビューまとめ

以上、DODライダーズワンタッチテントのレビューでした!

インナー・フライ・グランドシートがセットになっているので買い足しの必要がなく、設営もとても簡単なのでキャンプ初心者にはかなりおすすめのテントです♪

たけちん

2万円以下で買えるから、キャンプにはまるかわからない…という人でも手を出しやすい価格じゃないかな

やす

透け感が気になる人はブラックがおすすめですよ!

メリット
デメリット
  • 設営撤収がとにかく楽
  • ダブルウォールで結露しにくい
  • ベージュは透け感がある
  • ペグがとにかく使いにくい
商品名DODライダーズワンタッチテント
カラーブラック、ベージュ 
素材アウターテント:70Dナイロン(PUコーティング、リップストップ加工)
インナーテント:ブレーサブル生地
フロア生地・グランドシート:150Dポリエステル(PUコーティング)
テントポール:アルミ合金
重さ4.3kg
耐水圧フライシート:3000mm
フロア:5000mm
価格15,436円(2022年11月Amazon)
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