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【コールマン】ナチュラルウッドロールテーブルをレビュー!雰囲気も使い勝手も◎

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コールマンのナチュラルウッドロールテーブル

やんちゃ3兄弟のママキャンパーたけちん(@takechin_camp)です。

キャンプの快適度を左右する、キャンプテーブル

リビングの顔ともいえる存在なので、納得できるものを選びたい!

たけちん

キャンプテーブルって思ったより種類が多くてかなりなやんだよ…

やす

最終的に行きついたのは安心安全!コールマンのテーブル!

今回はインスタのおしゃれキャンパーにも人気のコールマンナチュラルウッドロールテーブルのレビューをお届けします。

3年使用してみてよかった点・いまいちだと思う点を赤裸々にお伝えします ので購入の参考になると嬉しいです。

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コールマンナチュラルウッドロールテーブルの概要

コールマンナチュラルウッドロールテーブル

コールマン『ナチュラルウッドロールテーブル』は天板に天然の杉材を利用したナチュラルでおしゃれなテーブルです。

65㎝・110㎝とサイズ展開があり、110㎝はカップル・ファミリーに人気。

天板をロールトップ仕様にすることで収納のコンパクトさも実現。
アウトドアシーンに最適化されたテーブルと言えるでしょう。

天板サイズ112×70cm
テーブルの高さ2段階調整可能(約40cm・70cm)
収納サイズ19×20×70cm
素材天板:天然木(スギ) 
フレーム:アルミニウム
重量約5.3kg
110㎝の場合

アルペン限定で脚がブラックのタイプも販売されています

\アルペンアウトドアーズ限定ブラック/

出典:アルペンアウトドアーズ公式通販
たけちん

脚がブラックだと男前感がでてカッコいいね!

【レビュー】コールマンのウッドロールテーブルの魅力

天板がおおきいので広々使える

コールマンのナチュラルウッドロールテーブルは現在65㎝、110㎝のタイプがあります。

110㎝はキャンプ用テーブルとしてはかなり広めの分類。
奥行も70㎝とキャンプテーブルの中では広めなので、お皿やコンロの置き場に困る心配がありません。

たけちん

自宅と違い、コンロ等を置くスペースも必須なので広さは重要!

机をちらかしてしまう系ズボラキャンパーの私でも、ざざざっと寄せればおしゃれ風な写真が取れます←

女性1人でも3分で組み立てできる

コールマンナチュラルウッドロールテーブルの組み立て方

組み立てはとても簡単。女性でもなれれば3分程度で組み立て可能です。

天板は6か所のブラケットで固定されるので、ズレてしまう心配はありません。

2つ折りテーブルに比べれば設営に時間はかかってしまいますが、負担に感じるレベルではありません。

ハイ&ローの高さ調整が可能

コールマンウッドロールテーブルは70cm・40㎝で高さ調節が可能。

40㎝はヘリノックスで座ると膝が当たる高さハイチェアだと高めなので、ちょうど使いやすいです。

70㎝はちょっと高めですが、ハイスタイルでごはんを食べるのにちょうどいい高さですね。

コールマンのナチュラルウッドロールテーブル ロースタイル使用時

子どもがいる場合、大人お座敷+子供チェアという使い方もあり!

40㎝でお座敷スタイルすると、幼児にはすこし高く感じるかもしれません。

70㎝は調理台としても使える高さです。

子どもが小さい内はハイスタイルにしてキッチンテーブルとして活用していました。

たけちん

コンロや熱いフライパンを触られる危険性を回避できるから安心

やす

危険なものはボックスに入れてテーブルの上を定位置にできるよね。

ハイ&ローの切り替えは脚パーツを取り外してキャップをはめなおすだけのシンプルな構造です。

伸縮式よりは面倒だけど、子どもが触っても高さが変わる心配がないので安心です。

取り外した脚はなくさないように、すぐに袋に入れておくと安心です。

コンパクト&軽量!

ナチュラルウッドロールテーブルの良いところはこの広さ・おしゃれさ・快適さをコンパクト&軽量に持ち運びできるところ。

キャンプテーブルの中ではかなり軽量&コンパクトな部類です。

脚に軽量なアルミを使用する事で、重さを5.3㎏まで抑え 女性一人でもらくらく持ち運べる軽さ を実現しています。

コールマンナチュラルウッドロールテーブルのデメリット

3年使っていて、ココはちょっと気になるかも…というデメリットが2つ。

ロースタイルのまま収納できない

個人的にはロースタイルのまま収納できないのが少し面倒くさいなと思います。

収納時はハイスタイルに戻した上で収納する必要があります

言っても2~3分程度あれば脚はつけれるのでかなり負担!というわけでもないのですが…何とかならないかなぁというのも本音。

天板に隙間が多い

ロールテーブルはコンパクトになる反面で、どうしても天板に隙間ができてしまいます。

脚付きのコンロ等を置くときは置き方を考えないと、ぐらつくかも。

たけちん

こぼれた時の拭きにくさも人によってはデメリットかも…

やす

ランチョンマットを引けば、隙間のデメリットはなくなるけどね。

「隙間がないテーブルがいい」という人はKingCampの竹製アウトドアテーブルがおすすめです。

コールマンのウッドロールテーブルはファミリーキャンプにもおすすめ

以上!コールマンナチュラルウッドロールテーブルのレビューでした。

  • 天板が大きく、広々使える
  • 女性1人でも3分で組み立て可能
  • シチュエーションによってハイ&ロー切り替え可能
  • コンパクト&軽量!

ハイタイプとして利用すると子供の手の届かない安全ゾーンを作る事ができるので、ちいさな子供がいるご家庭には特におすすめしたいテーブルです!

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