こんにちわ、ファミリーキャンプ歴5年たけちん(@takechin_camp)です。
キャンプギアを集めるのが大好きで今まで大小100以上の道具を使ってきました。
しかし中にはキャンプの回数を重ねるごとに使わなくなってしまったキャンプ用品もあります。
今回はそんな 買って失敗したキャンプ用品 について皆様の今後の道具選びの参考になるよう
- なぜそのキャンプ用品を買ったのか
- 使わなくなってしまった理由
- 代わりに使っている道具
という観点でお話させていただきます。
買って失敗したキャンプ用品5選
では早速、キャンプ歴5年の我が家がファミリーキャンプで買って失敗したキャンプ用品を紹介します。
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プリムス|オンジャ(ツーバーナー)
ファミリーキャンプをしていると、子供たちの料理をちゃちゃっとつくるのに、ツーバーナーを重宝します。
プリムスのオンジャは ホワイト×木製のナチュラルな雰囲気がおしゃれ でひとめぼれで購入を決めました。
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- 着火装置がついていない
- フライパンを置いたときの安定感がない
- OD缶を使うのでコスパが悪い
プリムスオンジャには着火装置がついていないため、毎回ライターなどで火をつける必要があります。
ずぼらな私は火をつけるために毎回ライターを探す時間が発生…
ライターを忘れてバーナーが使えないという最悪の事態にも
3回ほど使ってユニフレームのツインバーナーに買い替えました。
点火装置がついているのでライターを忘れても問題なく使えます。
燃料はCB缶(カセットガス)を使うのでランニングコストがやすいのが魅力です。
パワーブースターがついているからノーマルガスでも5℃くらいまではかなりパワフルに使うことができます。
ロゴス|セルフインフレーターマット
ロゴスのセルフインフレーターマットは厚み5㎝で、放置で膨らむことで設営が楽なので人気が高い商品。
値段もお手頃だし、ダブルサイズもあるからファミリーキャンプに検討する人も多いはず
我が家も 安さ・サイズが決め手となって購入 しました。
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- 撤収の際に空気を抜くのが重労働
- 収納サイズがでかすぎる
- 思ったよりも寝心地がよくない
インフレーターマットに共通する事ですが、撤収の際に体重をかけて空気を抜く必要があります。
ダブルサイズを買ってしまったので撤収が重労働すぎて、毎回ストレスでした。
頑張って丸めたのに、袋に入らずやり直すことも多々…
そもそもの収納サイズが大きすぎる のでもっとコンパクトに収納できるエアーマットを買いなおしました。
同じダブルサイズでも、収納サイズは3分の1。エアーポンプがあれば簡単に設営することができます。
ロゴス|エアーポンプ
エアーマットを膨らますためにアウトドアショップで買ったロゴスのエアーポンプ。
アウトドアメーカーから発売されているものなら当然エアーマットくらい余裕!とおもい購入しました。
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- 充電残量がわからない
- 満充電までに時間がかかる
- 可動時間が短すぎる
8時間充電しても、9分しか稼働しません。
ダブルのエアーマット一つ膨らませたら電池切れになってしまうのです。
残充電量もわからないのでとにかく不便でした。
結局フィールドアのエアーポンプに買い替えました。5時間で満充電、最大28分使えて電池残量もわかります。
収納もかなりコンパクトなので、これは買ってよかったです。
コールマン|パフォーマーⅢC10(寝袋)
コールマンのパフォーマーⅢは10℃まで使える化繊シュラフ。
連結して使うこともできるので、ファミリーキャンプにおすすめです。
コールマンという有名メーカーである安心感も決め手になり購入しました。
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- しゃかしゃかした肌触りが無理だった
- 春秋のキャンプだと余裕で10℃を下回る
夏なら家になる適当なブランケットで過ごせるし、10℃近くになる予報ならもっとしっかりした寝袋が欲しくなります。
春なら余裕とおもってたけど、ゴールデンウィークでも標高の高いキャンプ場は最低気温は2℃…
高原キャンプが好きな我が家にとっては夏しか使えないものになってしまいました。
肌の露出がおおい夏はしゃかしゃかしたポリエステル素材が汗をかいた肌にまとわりついて気持ち悪いです。
今はオールシーズン使えるコールマンのマルチレイヤースリーピングバッグを愛用。
3つのレイヤーを合わせることで-5℃まで快適に使えます。
かなりかさばりますが、肌触りがよく連結して使うこともできる のでファミリーにはおすすめですよ!
DOD|グッドラックテーブル
DODのグッドラックテーブルは高さが3段階で変える事ができる収納付きの机です。
車に積むときラックとしてもつかえるので、とても便利なのが特徴です。
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- 収納はボックスの方が使いやすかった
- ラックとして使うことはなかった
- ぐらつきが気になる
- 組み立てがめんどうくさい
収納付きなのが魅力ですが、いちいち屈んで机の中に入れるのは大変だし、我が家の積載はパンパンなのでラックとして使うことはありませんでした。
ラックとして使わないのに設営は大変だし、これならほかのテーブルでいいとおもって買い替えました。
今はオガワの3wayテーブルと、コールマンのウッドロールテーブルを使っています。
オガワのテーブルはぱぱっと5秒で設営できるので、メインテーブルに。
コールマンのテーブルは軽くてコンパクトなので、サブテーブルやキッチンテーブルとして使っています。
自分のスタイルに合わないキャンプ用品は買ってはいけない!
5年間ファミリーキャンプをメインにやってみて、自分のスタイルがわかると買ってはいけないキャンプ用品の特徴がわかるようになってきました。
ファミリーキャンプの我が家の場合、設営の簡単さはかなり重要ポイント。
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