オンのスニーカー人気モデルを徹底調査！特徴や普段使いのコーデ例を紹介

ここ2.3年日本で人気が伸びているスニーカーブランド「On(オン)」

革新的な技術とミニマルなデザインがランナーはじめ、普段使いとしても人気の高いランニングシューズブランドです。

今回はそんなOn(オン)がどんなブランドなのか、人気モデルと普段使いのコーデ例も紹介します。

on(オン)ってどんなブランド？なぜ人気？

On(オン)は2010年にスイス誕生したスニーカーブランド。

Onの創業者であるオリヴィエ・ベルンハルドはデュアスロンで3度の世界チャンピオンに輝き、アイアンマンレースでも何度も勝利を収めたプロアスリート。怪我をしがちだった彼はアキレス腱の痛みに悩み、着地の衝撃を和らげるため奮闘。その結果生まれたのがランニングシューズのアウトソールにゴムホースを輪切りにくっつけたクラウドテックです。

世界特許技術である「クラウドテック」、高い推進力をサポートする「スピードボード」、温度変化への耐性が高くクッション性と軽量性に優れた「ヘリオン」などを搭載し、とにかく高機能なOnのシューズ。

オリンピック選手が身に着けるとその高い技術力が、瞬く間に話題となり、創業からわずか13年で60カ国以上で取り扱われるほどの人気ブランドに急成長を遂げました。

スイスらしいミニマルなデザイン性で街履きとしても魅力的です。

>>on(オン)のスニーカーを見てみる

on(オン)のスニーカー人気モデル6選

商品名	参考価格	特徴
クラウド5	15,180円 Amazon 楽天	結ばなくていいゴム紐で楽 お値段がお手頃で普段使いにも◎
ザロジャーアドバンテージ	16,280円 Amazon 楽天	クラウドテックをソール内部に隠し シンプルで普段使いしやすいデザイン
クラウドサーファー	18,480円 Amazon 楽天	コンピューターがはじき出した最適なソールバランス 早めのジョギングや普段の練習に。
クラウドモンスター	19,580円 Amazon 楽天	On史上最強のクッション性 フルマラソン初心者からサブ4ランナーへ
クラウドフロー	Amazon 楽天	Onの超軽量スピードモデル 接地感と屈曲感が感じやすく
クラウドスイフト	17,380円 Amazon 楽天	ロードランニング用モデル

クラウド5

「クラウド5」はオンのシューズの中でも定番のベストセラー。お手頃価格で、普段使いに人気のモデルです。

靴紐がゴム製で結ぶ手間がないのですぽっと履いて、さっと出かける事ができます。

シンプルなデザインでどんなファッションにも合わせやすく、防水タイプも発売されているので幅広いシーンで活躍する万能スニーカーです。

ザロジャーアドバンテージ

「ザロジャーアドバンテージ」はテニスシューズからインスパイヤを受けたデザインがおしゃれで普段使いにおすすめの一足です。

一見分かりにくいのですが、ソール内部に他のOnシューズと同じくクラウドテックとスピードボードを搭載。

スタンスミスのスニーカーのようなデザインでどんなコーディネートにも合わせやすい魅力的な1足です！

クラウドサーファー

「クラウドサーファー」は、重心移動をコンピューターでシミュレーション、最適なクッション性を生み出す配置を分析されていて、無駄のないデザインが魅力のシューズです。

ミッドソールに空いた穴がドミノ倒しのようにつぶれる事で重心移動をサポートし「サーファー」という名前のように波に乗っているかのような走り心地を実現。また今作よりスピードボードがなくなり重量もとても軽いのも魅力！

クラウドモンスター

「クラウドモンスター」はやわらかいクッション・強い反発性・転がるようなロッカー構造が特徴のシューズです。

クッション性の高さはオン史上最強。ハニカム構造の穴を2層に配置することで、ぽんっぽんっと跳ねるような感覚で楽しくはしれるシューズになっています。

クラウドフロー

「クラウドフロー」はOnのシューズの中ではうす底で接地感を感じやすいシューズす。

トライアスロンアスリートのリピート率が特に高いモデルでより決戦でも使えるモデルといえるでしょう。

屈曲性もよく軽さもあるシューズなので、跳ね感のあるシューズが苦手という人にもおすすめです。

クラウドスイフト

「クラウドスイフト」は都市部でのロードランニング用に開発されたシューズ。

コンクリート舗装された道に最適なグリップ感・強い衝撃にも耐えれるクッション性を実現しています。

アッパーもスタイリッシュなデザインなので人目が気になるシティランナーにおすすめの1足です。

普段履きにも！on(オン)のスニーカーコーデ例

まとめ