キャンプ歴5年、ギアマニアのたけちん(@takechin_camp)です。
キャンプギアって普段使いする物と選ぶ基準が違うので、選ぶのが難しいですよね。
テーブル一つ買うにしても
- 収納のコンパクトさ
- ぐらつきのなさ
- デザイン
- 設営が楽か
など気にする項目が盛りだくさん。
今回はキャンプテーブルを10個購入した私が、Kingcampの竹製アウトドアテーブルのレビューをお届けします!
他のテーブルと比べていいところ、微妙なところ正直にお伝えします。
KingCamp(キングキャンプ)竹製アウトドアテーブルの外観
天板サイズ | 100×65cm |
テーブルの高さ | 3段階調整(65/52/45cm) |
収納サイズ | 101×17×12 cm |
素材 | 脚:アルミニウム合金 天板:竹 |
重量 | 約6.8kg |
耐荷重 | 80kg |
私が購入した竹製アウトドアテーブルは100×65㎝でファミリ―キャンプにぴったりサイズ。
かなり広々としたサイズ感ですが、4つ折りなので収納は結構コンパクトになります。
チャック付き、持ち手付きのかなり頑丈な袋が付属されているので、持ち運びに苦労する事もありませんでした。
高さ調整もできるので、子供が小さいうちはロースタイル→大きくなったらハイスタイルなどと臨機応変に対応する事ができます。
我が家は3段階で高さ調整できるタイプを購入しました。
高さ調整をする事で、お座敷スタイル・ロースタイル・ハイスタイルどれにも対応できるので、私は3段階調整で満足しています。
・3段階で高さ調整ができるタイプ
・無段階で高さを自由に調節できるタイプ
が発売されていますので購入の際は間違えないように気を付けてくださいね。
無段階調整のタイプは65×50㎝が最大サイズなので要注意!
ソロ・デュオならいいけどファミリーには少しちいさいかな…
KingCamp竹製アウトドアテーブルをレビュー
それでは、KingCampの竹製アウトドアテーブルのレビューをお届けします。
実際にキャンプで使ってみて、いいなと感じたところ・微妙だなと感じたところを正直にお伝えしますので購入の際の参考にどうぞ。
キャンプテーブルの多くは2つ折りかロールトップの2種類。
2つ折りは収納サイズが大きく、ロールトップは設営に時間がかかるというデメリットがあります。
キャンプって組み立てる物がたくさんあるから、一つ一つの設営が積み重なって疲労困憊するよね
車に乗る量も限られてるから、なるべくコンパクトに収納したい…
キングキャンプのテーブルは4つ折りなので、コンパクトかつ設営も楽 といういいところどりをしたテーブルです。
ぱぱっと開くだけで設営できるので 袋からだして1分程度で設営完了 が出来ます。
つかっていて「地味にイイな」とおもったのが、天板に隙間がない事。
こぼしてもさっとふけるし、机上のレイアウトに困る事もありません。
竹製のテーブルなので見た目もナチュラルで、キャンプ場の自然環境との相性は抜群。
どんなレイアウトにも嫌味なくなじんでくれます◎
テーブル右端にロゴ刻印が一箇所ありますが、こちらも主張しすぎない感じがかっこいい!
気になるのは他のテーブルよりぐらつきがあるということ…
コールマンのウッドロールテーブルと比べると、キングキャンプの竹製テーブルの方が大きく揺れています。
卓上でオイルランタンのポンピングをするとぐらぐらと横揺れが…
食事やくつろいでるときは気にならないレベルです。
なるべく平らな場所を選んで設営する事で多少はぐらつきを抑えれますよ。
まとめ:キングキャンプの竹製アウトドアテーブルはコスパ◎
以上、キングキャンプの竹製アウトドアテーブルのレビューでした。
天然素材のキャンプテーブルとしては、比較的1万円ちょっとで購入できるので、ナチュラルな見た目のテーブルが欲しい!という人にはおすすめのテーブルですよ♪
天板サイズ | 100×65cm |
テーブルの高さ | 3段階調整(65/52/45cm) |
収納サイズ | 101×17×12 cm |
素材 | 脚:アルミニウム合金 天板:竹 |
重量 | 約6.8kg |
耐荷重 | 80kg |
>>オガワ|3ハイ&ローテーブルロングのレビュー記事はこちら
>>コールマン|ナチュラルウッドロールテーブルのレビュー記事はこちら
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