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育児休業給付金がギリギリもらえなかった我が家|連続育休でお金がもらえる条件と「四年遡り」に罠

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こんにちは。3人目産休取得中のたけちんです。
家族計画を考える上で お金の話はかなり大事。

たけちん

育休中に2人目を妊娠したら育休手当は貰えるか

ということを気にしている人は多いのではないでしょうか?


育児休業給付金の支給条件と、2人目以降の注意点 をまとめてみました。

目次

育児休業給付金とは。支給条件って?

育児休業給付金(育休手当)とは 育児休業期間中に雇用保険(国)から支給される給付金 の事です。

育児休業給付金の支給条件
  1. 雇用保険に加入し、保険料を支払っている
  2. 1歳未満の子供がいる
  3. 育児休業中の就業日数が月10日以内である
  4. 育児休業開始前の賃金の8割以上が支払われていない
  5. 育児休業開始前の2年間で11日以上働いた月が12カ月以上ある

参考:厚生労働省HP

雇用保険から支払われるお金なので、 雇用保険に加入している必要があります


逆にいえば、パートやアルバイトでも勤続が1年以上で雇用保険に加入していれば、給付金を受け取ることが可能です。

2人目以降連続で育休を取得した場合、もらえる?

では、2人目・3人目で連続して育休を取得した場合、育休手当は貰えるのでしょうか?

結論から言うと、

  • 2人連続の場合もらえる人が多い
  • 3人目は1年以上復帰していないと厳しい

です。

通常、育休手当を受け取る為には 育休開始前の2年間で11日以上働いた月が12カ月以上ある という条件を満たす必要があります。

育児休業手当の支給条件2年間で11日以上働いた月が12カ月以上ある
通常であればさかのぼれるのは育休開始日から2年

第1子の育休中に第2子を妊娠した場合、 この条件を満たすは難しいですよね…

とりあえず1年以上復帰しないとダメかな?

たけちん

大丈夫!そういう場合の救済措置があるよ!

育児休業給付の受給資格は、育児休業を開始した日前2年間に被保険者期間が12か月(※)以上必要となります。
なお、育児休業を開始した日前2年間に被保険者期間が12か月(※)ない場合であっても、当該期間中に第1子の育児休業や本人の疾病等がある場合は、受給要件が緩和され、受給要件を満たす場合があります

厚生労働省Q&A~育児休業給付金~

要約すると、 休業期間がある場合は追加で最大2年間さかのぼれる という事です。

たけちん

合計で最大4年さかのぼれるよ

育児休業給付金の支給条件の2年のうちに休業期間がある場合、休業期間分を追加でさかのぼることができる。
例えば…1年半働けていない場合は2年+1年半で3年半の遡りが可能
合計で最大4年遡って計算できる

これなら連続育休でも、育休手当をもらえるね♩

年子で出産したい人には嬉しい救済措置ですよね。

育児休業給付金がもらえない!?4年遡りには注意点も。

最大で4年間さかのぼって計算できますが、 3人連続での育休を考えている人は要注意 です。

たけちん

3人年子のわが家は、3回目の育休手当がもらえませんでした

勘違いのせいで100万近く損したね…

3人連続の育休取得の場合、手当はほぼ確実にもらえないと思っておいた方がいいです。

わが家が育児休業給付金をもらえなかった原因は、 4年さかのぼれる条件を勘違いしていた 事でした。

イの受給資格の確認に当たって、当該2年の間に、疾病、負傷等やむを得ない理由により引 き続き 30 日以上賃金の支払を受けることができなかった期間(業務取扱要領 50153 ロただし書 きを含む。)がある場合には、当該理由により賃金の支払いを受けることができなかった期間 を2年に加算することができる。また、この加算できる期間は最長2年間であり、合計で最長 4年間まで受給要件を緩和することができる。

育児休業給付金-厚生労働省 10ページより

↑これをよんで

たけちん

最長4年までさかのぼれるんだって!

と良いように解釈した私達。
過去の産休育休期間を洗い出して計算してみました。

最大4年遡れるなら条件はクリア

この月までならセーフだよ!

がっつり過去4年間を遡って、何とかぎりぎり12カ月働いた月がある事を確認しました。

ここで皆さんには注意しておいてほしい事があります。

さかのぼれるのは育休開始から2年以内に休業した分だけ!

つまりはこういう事。

しさかのぼれるのは育休開始日から2年以内に休業した分だけで、それより以前の休業分は遡れません!

育休開始前の2年の間に1年7カ月休んでいたなら、追加でさかのぼれるのは1年7カ月だけ。

2年以上前に育休や病欠等で休んでいた分は追加でさかのぼる事はできません


育休開始日から2年間まるっと休業していた場合だけ、4年間さかのぼれるということですね…

3人目の場合1年以上復帰しておくのが無難

3人連続で育休を取得した場合は育休手当の取得条件を満たすのはほぼムリです。

3人目は欲しいけど、育休手当が出ないとちょっと家計が厳しい…

という場合は途中で1年以上復帰しておくのが無難な選択だと思います。


わが家は育休手当がもらえなかったので、副業をして収入面をカバーしました。

不安な時はハローワークで確認を!

育休手当の支給対象かどうか知りたい という場合はハローワークで確認することも可能です。

確認窓口ハローワーク/雇用継続給付関係窓口
持ち物身分確認書

計算が複雑なので、自分で計算すると間違いが発生しがちです。

不安がある方はぜひ、職場やハローワークで確認してみてください。

たけちん

なんで支給対象じゃないのか、めちゃくちゃ丁寧に説明してもらえました。

まとめ|3人目は一年以上復帰しておいた方がお金的には安心

最後までよんでいただきありがとうございます。

  • 連続で育休を取得しても育児休業給付金は貰える
  • 過去2年で11日以上働いた月が12カ月以上あればOK
  • 最大で4年遡れるが、条件があるので要注意
  • 3人目の場合は、一年以上復帰しておくのが無難
  • 不安ならハローワークで確認を

という結果になります。

我が家は勘違いにより、連続育休を取得したため、育児休業給付金が受け取れない事態に陥りました。

しかし、子どもは授かりもの。
あの時妊活したから、3人目と出会えたわけで、今となっては良かったかなと思っています。

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