こんにちわ、キャンプで忘れ物しがちなたけちん(@takechin_camp)です。
長男出産とともにはじめたキャンプも今年で5年!
今では 子供3人で年間10泊程度を楽しむキャンプ好きファミリー です♪
キャンプの失敗でよくあるのが忘れ物!
ポールを忘れて途方にくれたり、
クッカーを買いにホームセンターに走った事も…
そこで今回は、子連れファミリ―キャンプの持ち物リストを作ってみました!
必需品・あれば便利なものをわかりやすくリストにしてみましたので、これからキャンプ用品を揃えたいという人も参考になるのではないでしょうか。
【持ち物リスト】ファミリーキャンプの必需品
それでは、ファミリーキャンプの持ち物リストをジャンル別に公開していきましょう。
ちなみに我が家は保育園児の子供3人・日産セレナでキャンプを楽しんでいます
キャンプスタイルによって必要なものも変わるので、自分に合ったものにカスタマイズしてくださいね!
我が家の持ち物は大きくわけるとこんな感じ
- テント・設営グッズ
- 寝室関連
- リビング関連
- キッチングッズ
- お着替え・お風呂関連
- 日用品
- 焚火グッズ
テント・設営関連
★メインテント | ファミリーなら2ルームが無難 |
★グランドシート | インナーテントの下に敷く 湿気や小石からテントを守る |
★ペグ | 硬い地面にも刺さりやすい鍛造ペグがおすすめ |
★ペグハンマー | 設営の必需品 |
インナーシート | 必須ではないがあった方がいい |
キャンプ場についたらまず設営する大きなもの達です。
ペグやテントのポールを忘れるとテントが立てれなくなってしまうので忘れずに!
テントはキャンプのメインの道具ではありますが、値段も高いし使ってみないと使い心地もわからないですよね。
いきなり購入しないでレンタルやロッジ泊を楽しむのもありだよ!
思い切ってテント買ったけど全然キャンプに行ってない友人も何人かみてるからね…
これからキャンプ用品を購入するなら、リビング用品(椅子やテーブル・ランタン)などの 普段使いできるものから買いそろえる のがおすすめですよ!
インナーシートは必須ではありませんが、地面からの湿気や冷気を遮断する効果があるので、雨や寒い日はないときついですね…
寝室関連
★マットorコット | 睡眠の質にかかわるので必須 |
★シュラフ | 夏はブランケットでもOK |
★LEDランタン | 寝室用にLEDの物があると便利 |
電気毛布(冬) | |
断熱マット(冬) | 地面からの冷気を遮断するため |
枕 | なくても◎ |
子供の毛布 | 寝袋からはみだして寝るので… |
テントの設営が済んだら、すぐに寝室の準備ができるようひとまとめにしています。
睡眠の質は翌日のキャンプの快適度にかかわってくるので、絶対に忘れ物をしないようにしましょう。
子供が小さい内は寝袋は連結できる封筒タイプの物がおすすめ。
我が家では3シーズン使えるコールマンのシュラフを愛用中。
シュラフもレンタルする事はできますが、肌に直接触れるものだし買ってしまった方がコスパはいいです。
リビング関連
★椅子 | 人数分お忘れなく |
★メインテーブル | 幅が90cm以上のものがおすすめ オガワの3wayテーブル |
★メインランタン | 最低でも1000ルーメン以上のもの |
ランタンポール | ランタンを設置するのにあると便利 |
キッチンテーブル | ハイタイプの調理台があると子供がいても安心 |
ラック | 地面に直置きしたくないものはラックへ |
タープ | 夏は遮光性の高いものがおすすめ |
タープポール | タープを立てるなら必須 |
ガイロープ | テントやタープをピンと張る為のロープ |
リビング周りに置くテーブルや椅子、ランタンなど。
タープは必須ではありませんが、夏場はあると嬉しいですね。
我が家では寝室・リビング周りの細かい物は収穫コンテナに入れて持ち運びしています。
1000円以下で購入できて、めちゃくちゃ使い勝手がいいのでおすすめ!
スタッキングもできるし、持ち運びのしやすさもバツグン。
ファミリ―キャンプのテーブルは幅が広めのものを用意しておくと快適にすごせますよ!
キッチン小物
★コンロ | ツーバーナーがおすすめ |
★燃料 | CB缶orOD缶 |
★調理器具 | 包丁・お玉・フライ返しなど |
★クッカーセット | メスティンやフライパン・鍋等 必要におうじて |
★食器 | はじめは紙皿でも◎ |
★クーラーボックス | |
★保冷剤 | 前日に凍らせておく |
★洗剤&たわし | 袋に入れておくと安心 |
★虫よけグッズ | 夏は特に必須 |
★ゴミ袋 | |
ゴミ箱 | 折り畳み式で蓋があると安心 |
あらいかご | 洗い場までの往復回数を減らせる |
キッチンペーパー | 食器を拭くのにあると便利 |
コーヒーセット | コーヒー豆、ミル、サーバー |
キッチン周りの調味料や調理器具、お皿はフィールドアのスパイスボックスSに入れています。
大きい調味料ボトルやお皿も入れれて便利!
包丁立てもあるから新聞紙にくるまなくてもOK!
入りきらない大物や仕様頻度の低い物は、無印の頑丈ボックス(大)に。
新バージョンは蓋が平らなので、サイドテーブルとして使う事も出来ます。
お着替え・風呂関連
★着替え | 下着・上着・靴下アウターなど |
★タオル | 人数分+おおめに |
石鹸・シャンプー | |
汗拭きシート | |
おむつ・おしりふき | |
銭湯用バック | |
洗濯物を入れるビニール |
子供でも分かりやすいように 着替えはそれぞれのリュック に
見た目はごちゃっとするけど、誰のか一目でわかるから探すストレスがないよ!
収納ボックスをそろえてすっきりとさせていた時期もあったのですが、ランタンの灯りだけではどのボックスに誰のがはいっているかがわかりづらく、この形に落ち着きました。
日用品
★充電器など | モバイルバッテリーは前日に充電しておく |
★救急セット | 絆創膏・虫刺され薬・アレルギー薬・ポイズンリムーバーなど |
★母子手帳・保険証 | キャンプ中の怪我や病気に対応できるように |
おむつ替えセット | |
防臭袋 | |
お手拭き | |
暑さ対策グッズ(夏) | ポータブル扇風機・首を冷やすタオルetc |
おむつは子供にいたずらされないよう蓋つきボックスで持っていきます!
前まで蓋のないボックスを使っていましたが、あまりにもいたずらされてストレスだったので、変えました。
焚火関連
焚火台 | 直火NGのキャンプ場がほとんど。焚火するなら必須 |
焚火シート | 芝生の保護のため焚火台の下に敷く |
BBQ網 | |
薪ばさみ | 薪をくべるためのトング |
軍手 | 耐熱グローブだと安心 |
火消壺 | 撤収が楽になるのであると便利 |
マッチやライター | 焚火をやるなら必需品 |
薪 | 現地だと高いことも。 ホームセンターで購入しておくと安心 |
炭 | 焚火調理をするなら炭もあると安心 |
キャンプ=焚火、焚火がしたくてキャンプをしているという人も多いと思います。
幼児連れキャンプの場合はなかなか焚火をする余裕がないかも?
慣れてきてから焚火グッズを揃えるのが無難かもしれません。
【おまけ】ファミリーキャンプであると便利なもの
ここから先はファミリーキャンプを5年やってきた我が家が、必須じゃないけど買ってよかったなと思う物を紹介します。
キャンプスタイルによってはいらないと思うけど、3人の子連れキャンプをする我が家は毎回持っていくものです。
ワゴン
フリーサイトを予約する場合、キャリーワゴンがあるととても便利です!
往復の回数を減らせるので、設営のスピードが格段にはやくなりますよ。
ファミリ―キャンプの場合、ベルト付き・底板強化の子供も乗れるキャリーワゴンを1台持っておくことをおすすめします。
我が家ではラジオフライヤーの3in1イージーフォールドワゴンを愛用中。
チャックを開ければベンチとしても使えるので、公園での休憩にも重宝します!
椅子を準備する必要がなくなるからめちゃくちゃ便利♪
>子供が乗れるキャリーワゴンおすすめ5選【ベビーカー代わりに使えるよ!】
ポップアップテント
テントの設営撤収の間の子供の居場所として、ポップアップテントがあるとおすすめです。
設営中はyoutube見ながら、待ってもらってる!
ケシュアのテントはぱぱっと立てれるから便利だよね。
まとめ:必要なものはキャンプスタイルで違う
以上、我が家のファミリ―キャンプで持っていくものリストでした。
必要なものはキャンプスタイルによっても変わったりします。
これ全部が皆さんに必要なわけではありませんが、キャンプを始める方の参考になると嬉しいです。
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